ワクチン摂取二回目をした日の午後、特に体調に異変もなく、仕事をして過ごしました。夜になって、普段感じることのないだるさを感じたかなと思った矢先、体全体に重くのしかかる倦怠感と悪寒に襲われました。頭痛にも悩まされたことがないくらい、体の不調とは縁がないのですが、その分その異変に”あっきたっ”と思いました。まさしくインフルエンザ症状です。そういった症状が副反応(英語では副作用をそのまま使っています)が出ることもあると注意されていたが、そのままきました。
そのままベッドに倒れこみ、翌日はほぼ横になったまま。このままよくならないんじゃないかと感じるほど、つらかったです。普段の健康さに感謝です。 体がきちんと反応して、効いているという証拠ですが、弱音を吐き続けていました。情けない。 2日目、やっと楽になりました。あのつらさが嘘のようにはつらつです。げんきんなものです。 1回目を受けた後、なんともなかったので、2回目を甘く見ておりました。人により差はあるようですが、なにかしらの副反応はあるようです。できれば、お仕事を入れないくらい用心されたほうがいいかもしれません。まずは早く、摂取の機会が訪れますように。
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ワクチン二回目を受けてきました。一回目は、接種するつもりではなかったのが、現場であれよあれよというまに、受けることになった経緯があり、接種会場の様子をよく把握できていませんでした。とにかく、会場に入ってからあっという間に終わりましたから。
今日は、同じ会場で二回目ということもあり、落ち着いて周囲の状況を把握することができました。カリフォルニア州は、16歳以上の接種が進んでおり、ここも、学生さんなど若い人が目立ちました。まず受付のブースが10〜15箇所あり、名前確認等待たずにすぐ終わりました。次に接種ブースに向かって並びます。ざっと80人くらいが並んでいました。4つある接種ブースに、それぞれ4箇所接種テーブルがあり、二人組で効率よく接種を施していました。16箇所あるので、待つこと2、3分です。後は、前回同様、およそ100個の椅子が、感覚をあけて置いてあるところで、15分待って、体調に異常がなければ、帰れます。ざっと20分もかからないうちにすべてが終わりました。外では、家族で喜んでいる人たちもいました。駐車場の交通整理をする人から、受付の人、案内してくる人、注射してくれる人、そして来ている人たちも、表情が穏やかで、行動にも気持ちゆとりがある感じです。健康と安全の保証に勝るものはないと思いました。 現時点で、アメリカ全体で、1.3億万人の18歳以上、全体の50.4%が、最低1回の接種を受けています。カリフォルニア州は16歳以上から摂取でき、8400万人、全体の32.5%が二回目を接種しています。感染者数もどんどん減ってきており、ロサンジェルス郡は、この週平均が430人前後です。 世界でのCOVID19での死者が300万人に到達したことを考えると、ため息がでます。変異種の広がりも懸念されますし、ワクチン普及の不均等も解決していかないとなりません。世界全体での取り組みとして進まないと、意味がないんです。ロサンジェルス郡でも、接種の進みが早いロングビーチでは、マスク無しで行動する人が増えてきました。でもまだまだ油断はできません。もうしばらく辛抱です。 |
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どちらかというと犬派ですが、 CategoriesArchives
January 2023
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