外出禁止の中、レストラン内での飲食も禁止されているため、レストランは、テイクアウトとデリバリーのみです。ロサンジェルス市は、人々にすこしでもリラックスしてもらおうと、お酒のデリバリーも可能です。マリファナ製品のお店も営業可能。ソーシャルディスタンスが奨励されていますので、先日行った近所のタイレストランは、こんな感じでした。 従業員も守るため、お客さんはお店の中には入らないようになっています。直接受け渡しもせず、テーブルに一旦置いて、お客さんに取ってもらいます。青い線は、待つ人がソーシャルデイスタンスを保つためです。 同様の線を通りでよく見かけます。これは、角に入り口がある銀行への導線。銀行に入りたい人は、線に従い、ソーシャルディスタンスを保って、外で順番を待ちます。 近所の人気ラーメン屋さんも、テイクアウトのみです。スープと麺を分けてくれるので、麺がのびることもありません。ありがたいサービス。 ニュース番組のキャスターたちのソーシャルディスタンスも、もう違和感がなくなってきました。 気象予報士のエヴリンは、自宅から天気予報を知らせます。スポーツニュースキャスターも自宅からレポートしていましたが、最近はスポーツイベントもなく、みなくなりました。寂しいです。 地方政府の記者会見の様子です。手話通訳の人がつきますが、ここでもソーシャルディスタンスを保っています。写真のように、手話通訳の人は、話をする人の後ろにいますが、ちょっと前までは、話をする人の前に立っていたので、画面では大きく写っていました。手話通訳の特徴上、手も動きますし、顔の表情も手話通訳の一部です。私は、手話通訳の人に全集中力を持って行かれてしまいました。 外出禁止中でも、外での運動は、問題ありません。散歩やジョギングに出る人もいます。すれ違う時は、率先して道を譲ります。そして遠くすれ違う際に笑顔だと嬉しくなります。
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どちらかというと犬派ですが、 CategoriesArchives
January 2023
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